2020年2月17日~3月18日まで約1か月かけて中南米周遊旅行をしました。
この記事では中南米周遊旅行のルートと費用をまとめています。
バックパッカー旅行なのでかなり予算をおさえた旅程になっています。
※随時追記していきます。
中南米周遊旅行の期間
期間:2020年2月17日~3月18日
約1か月の中南米周遊旅行でした。
中南米周遊旅行のルート
今回の中南米周遊旅行で訪れた国は次の6か国です。
- メキシコ
- キューバ
- ペルー
- ボリビア
- アルゼンチン
- チリ
ただし経由地のアメリカも1日だけ観光しています。
ルートマップは次に示す通りです。
—アメリカ—
1日目:日本→ロサンゼルス
2日目:ロサンゼルス
関連記事:ロサンゼルスのおすすめ観光スポット・ホテルまとめ【テーマパーク・ビーチ・ハリウッド・ウエストサイド】
—メキシコ—
3日目:グアダラハラ
4日目~5日目:プエルトパヤルタ
6日目~7日目:メキシコシティ
8日目:カンクン
関連記事:メキシコのおすすめ観光スポットまとめ【メキシコシティ・カンクン・テオティワカンなど】
—キューバ—
9日目~10日目:ハバナ
—メキシコ—
11日目:メキシコシティ(リマへ向かう途中の乗継で観光)
—ペルー—
12日目:リマ
13日目:ピスコ(ナスカの地上絵ツアー)
14日目:クスコ
15日目:マチュピチュ
—ボリビア—
16日目:ラパス(高山病で観光せず)
17日目~20日目:ウユニ
21日目:ラパス
—アルゼンチン—
22日目:ブエノスアイレス
23日目~26日目:エルカラファテ(パタゴニア)
—チリ—
27日目~28日目:アタカマ砂漠
29日目:サンティアゴ
30日目~31日目:サンティアゴ→東京
中南米周遊旅行の費用
ここでは1か月の中南米周遊旅行の費用をまとめます。
交通費
交通費は大別して航空券とバス代に分かれます。
現地のタクシー代など細かいものは省いています。
航空券
航空券代に関しては日本からの往復航空券を除いて計算しています。
合計:126,049円
- ロサンゼルス→グアダラハラ:7,920円
- グアダラハラ→メキシコシティ:3,480円
- メキシコシティ→カンクン:5,588円
- カンクン→ハバナ:8,187円
- ハバナ→リマ:36,575円
- リマ→クスコ:4,206円
- ラパス→ブエノスアイレス:30,859円
- ブエノスアイレス←→エルカラファテ(パタゴニア)【往復】:16,686円
- ブエノスアイレス→サンティアゴ:8,566円
- サンティアゴ←→カラマ(アタカマ砂漠)【往復】:3,982円
バス
バスはクスコからラパス、そしてラパスとウユニ往復の際に使いました。
合計:9,771円
- クスコ→ラパス:3,556円
- ラパス←→ウユニ【往復】:6,215円
宿泊費
宿泊は基本的にホステルのみで、すべてBooking.comで予約しました。
下のリンクにお得に予約できる方法が書いてあります。
関連記事:Booking.comの友達紹介キャンペーン終了!代わりにお得に予約する方法をまとめます【2.5%~5%OFF】
キューバのみAirbnbを利用しました。
空港泊や夜行バス泊も多かったため、実際の旅行日数に対して宿泊日数がかなり少なくなっています。
合計:17,334円(15泊31日)
- ロサンゼルス 1泊2日:3,258円
- メキシコシティ 2泊3日:1,785円
- カンクン 1泊2日:1,164円
- ハバナ 1泊2日:1,210円
- リマ 1泊2日:757円
- マチュピチュ村(アグアスカリエンテス) 1泊2日:1,060円
- ウユニ 3泊4日:3,426円
- ブエノスアイレス 1泊2日:708円
- エルカラファテ(パタゴニア) 3泊4日:2,893円
- アタカマ 1泊2日:1,073円
ツアー代
合計:45,100円
- ナスカの地上絵:210ドル(約23,100円)
- ペリトモレノ氷河トレッキング:22,000円
ナスカの地上絵のツアーはリマから日帰りでAerodiana社のツアーに参加しました。
その中のPisco – Nazca Totalに私は参加しましたが、リマから日帰りならIca – Nazca Classic または Ica – Nazca Expertsでも問題ありません。
ツアー料金は季節によっても異なるため、問い合わせフォームまたはメールで問い合わせましょう。
ペリトモレノ氷河の氷河トレッキングは次のVELTRAのツアーに参加しました。
氷河の上を歩く感動体験!パタゴニア・ペリトモレノ氷河トレッキングツアー<英語ガイド/エル・カラファテ発着>
現地でツアーを申し込むのと料金的にもほぼ変わらないため、クレジットカードが確実につかえるVELTRAがおすすめです。
中南米周遊旅行のルート・費用まとめ
以上が中南米周遊旅行のルートと費用まとめです。
参考になれば幸いです。
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