カメラを買う前に試してみたい、もしくは旅行前になってカメラ買うお金はない、または買うほどは普段使わない…けどやっぱり旅先ではきれいな写真を撮りたい、そう思っている方は意外と多いのではないのでしょうか。
今回はそんな方におすすめな、レンタルカメラサービスを紹介したいと思います。
Rentio(レンティオ)とはどんなサービスなのか
Rentioはネット経由でかんたんにカメラや家電などをレンタルできるサービスで、一眼レフカメラやGoPro、プロジェクターから冷蔵庫まで、あらゆるカメラや家電が取りそろえられています。
レンタルの一連の流れは非常にかんたんで、
- ウェブサイトでレンタルしたい商品を選ぶ
- 指定した日時に受け取る
- その後レンタル期間いっぱいまで商品を使う
- 返却日の23:59までにコンビニから返送する
これだけです。返却日当日、冗談抜きで23:59までに返せばOKです(実際23:55ごろに返して冷や汗をかいたことがあります笑)
しかもこのRentio、おどろくほど親切で
- 保険料などの追加料金なしで保険がついてくる
- 過失のない故障に対して修理費の請求なし
- 不注意でこわしても自己負担金最大2000円まで
- 往復送料無料
という、いつ貴重品をすられたり落としたりしてしまうかわからない海外旅行者にとっては非常に心強いサービスとなっています。
余計な心配をせずに写真を撮ったりできるのはとてもうれしいですね。
Rentioはどんな人におすすめなのか
私がこのサービスをおすすめしたい人は、以下にあてはまる人です。
- 高級なカメラや電子機器を買う前にいったん試したい人
- カメラなどを本当は買いたいんだけどそのときまとまったお金が用意できない人
- カメラなどを買うほど普段使いをするわけではないけど、旅先できれいな写真を撮りたい人
というのも、自分自身がぜんぶこのシチュエーションにあてはまったことがあるからです。
Rentioを実際に使ってみた感想
私自身、今まで3回ほどRentioにはお世話になっています。
一回目はタイにいったとき、GoPro本体を1週間借りました。
二回目は国内旅行で、GoPro、スタビライザーと車につけるサクションカップを借りました。
そのあとようやくGoPro HERO5を購入して、しばらくはRentioを使用していなかったのですが、この夏のアメリカ横断でレンズと三脚、GoPro用のKarma Gripを借りました。
とくにレンズとKarma Gripは買う前に試してみたかったし、なおかつ旅行前に買うお金はなかったので、レンタルすることができてとても助かりました。
三脚に関してはあっても普段は使わず、場所をとるだけなので、こういうときだけ借りられるのはうれしいですね。日本のマンション暮らしにとってはスペース節約ができて助かります。
先ほども言った通り、自己責任で払う額が最大でも2000円なので、余計な心配をすることもお金をかけることもなく、安心してつかうことができました。幸い何のトラブルもありませんでしたが笑
まとめ
このように、カメラを買うことはできないけど使ってみたいという方の大きな味方となるRentio。
サービスも対応も本当にすばらしいので、ぜひもっと多くの方に知ってほしいです。
ホームページはこちら:Rentio
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