【ユダヤ教・キリスト教・イスラーム】入門者向けにわかりやすく書いてある本の紹介




基本的に日本人は宗教にあまりなじみがありませんよね。私もありませんでした。

しかし、旅をするにつれ、宗教についてある程度は理解していた方が何倍も旅を楽しめるということに気が付きました。

特にその土地の美術や建築などの文化、歴史などに宗教的な背景があることが多く、それがわかると見方がぐっと変わってきます。また、国際情勢の理解にも役立ちます。

私もまだまだ勉強中なのですが、今回はとっかかりに最適だと思った本を紹介します。いきなり本物の聖書などから読むのは難易度が高いと思ったので、私は解説本から入りました。ある程度の概要を掴んでから本物を読む方が理解しやすいと考えたからです。




ユダヤ教:旧約聖書を知っていますか

ユダヤ教の物語についてわかりやすくまとめた本。すべてのエピソードに対してではなく、代表的なエピソード、特に重要なエピソードに焦点を当ててエッセイ風にまとめられています。阿刀田高さんのかみ砕き技術には感服の一言です。

アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフ、モーセ、ダビデ、ソロモンなど、どれも名前を聞いたことがある人物ばかりですが、こういった人物を中心に、旧約聖書の概要を非常にわかりやすく説明してくれています。

そしてユダヤ教についての知識を得ることで、今注目を浴びている中東情勢に興味を持てるようになります。あとイスラエルに行きたくなります笑

キリスト教:新約聖書を知っていますか

こちらも同様に新約聖書についてわかりやすく説明してくれている本です。今回紹介した宗教の中ではキリスト教がまだ一番なじみがあるのではないでしょうか。私も知っているエピソードがこの中ではキリスト教が一番多かったです。

キリスト教が理解できるとヨーロッパの美術館巡りがさらに楽しくなりますね。実際に後付けでこの絵はこんな意味があったのか!と驚いている最中です。

そして非常にイタリア、バチカンに行きたくなります笑

イスラーム:コーランを知っていますか

近年のテロなどのせいで一般的に良いイメージを持たれているかといえばそうではないであろうイスラーム。しかし本来はとても穏やかな宗教なんです。

実際私も過激な宗教であるイメージを持っていたので、高校の授業でこのことを初めて知った時衝撃を受けました。

イスラム教、コーランと日本では言われることが多いですが、正しくはイスラーム、クルアーンだそうです。高校で初修の時にこう習ったので今でも抜けません笑

偏見を取り除き、正しくイスラームについて理解することができれば、自分の世の中に対する見方も変わってくるのではないでしょうか。ニュースに関心を持てるようになります。

さらにアラブ諸国に行きたくなりますね。最後に縁のある地に行きたいばっかり言ってますが笑

まとめ

あくまで上記の本は内容を網羅しているわけではなく、本物の聖書やクルアーンを読むハードルを下げるのに有効なものです。

私の場合はこれらを読むことで内容に興味を持つことができるようになり、本物に手をつけてみようと思えました。そうならなくても(笑)、十分概要はつかめるとは思います。そして概要がつかめたらさらに旅が楽しくなります笑