トルコでLCCをさがす場合おそらく目にすることになるペガサス航空。
トルコを拠点としているため日本人にはあまりなじみのない航空会社かもしれませんが、今回はそんなペガサス航空の使い方や体験談をまとめていきたいと思います。
※参考:2019年2月利用
ペガサス航空とは
ペガサス航空とはトルコを拠点としている格安航空会社です。
トルコから安く移動しようと思ったらかならず見ることになると思います。
ペガサス航空でイスタンブールからエルサレムへ行く方法と体験談
イスタンブールからエルサレムの航空券をスカイスキャナーでさがした際、もっとも安かったものがペガサス航空だったためペガサス航空の航空券を購入しました。
サビハ・ギョクチェン空港までのアクセス
イスタンブール発のペガサス航空を利用する場合、サビハ・ギョクチェン空港を使うことになります。
しかしこのサビハ・ギョクチェン空港が曲者で、中心部からけっこう距離があるうえに、メイン空港であるアタテュルク空港(もしくはイスタンブール空港)とまったく別の方向にあります。
そのためアタテュルク空港と勘違いしたまま当日を迎えてしまうと大変です。
バス
サビハ・ギョクチェン空港はイスタンブール新市街のからバスでおよそ一時間ほどのところにあります。
ただし道の混み具合によっては三時間弱かかることもあるようなので、余裕を持った出発をおすすめします。
Havabusというバス会社で、30分に一本のペースで新市街のタクシム広場近くのバス停から出ています。
タクシム広場からサビハ・ギョクチェン空港へのチケットはバスの車内で18リラで買うことができます。
【注意事項】時間には余裕をもとう
道の混雑次第でかなり時間がかかってしまうことに加え、このサビハ・ギョクチェン空港が非常に混んでいることも早めな行動をおすすめしたい理由です。
私はフライトの2時間前につきましたが、ペガサス航空を利用する客であふれかえっているため、かなりギリギリになってしまいました。
また、イスラエルへ出発する便には搭乗前にかなりきびしめな身体検査と荷物検査があります。
待合室に入室する前にきびしめな空港のセキュリティチェックをもう一度やるような感じです。かならず荷物をあけられます。
それもあり時間には余裕を持っていくことを強くおすすめします。
ペガサス航空でアンマンからアンカラへ行く方法と体験談
イスタンブールからエルサレムの航空券と同様、アンマンからアンカラの航空券をスカイスキャナーでさがした際にもっとも安かったものがペガサス航空だったため、ペガサス航空の航空券を購入しました。
空港までのアクセス
アンマンのクイーン・アリア空港までは市内からタクシーまたはバスへ行く方法があります。
タクシー
一台15〜20JDが相場です。
流しのタクシーだとふっかけてくるという情報を見たので、タクシーを頼むならホテルに手配を頼むのが無難かもしれません。
私もホテルに15JDと書いてあったので、2人で乗るのでバスで行くのと少ししか変わらないと思いタクシーにしました。
バス
エアポートシャトルに乗るためには、一度ムジャンマシャマリー(North Bus Terminal)に行く必要があります。
市内からここまでUberやタクシーで2~3JDほどが相場です。
空港での過ごし方
サビハ・ギョクチェン空港とちがい、比較的空いていました。
出国手続きを済ませたところにマクドナルドやスタバなどがあるので、そこで暇つぶしをするとよいかと思います。
ペガサス航空を利用した感想まとめ
イスタンブールのサビハ・ギョクチェン空港が混みすぎていたこと以外は特に不満点もなく、おおむね満足でした。
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