パリの三大博物館のひとつである国立近代美術館(ポンピドゥーセンター)。
そこで展示されている作品の数々は正直私のような素人にはよくわからないものだらけ…。
しかしわからなさすぎて逆におもしろかったので、今回はそんな中でも印象に残ったものをおすすめします。
パリ国立近代美術館(ポンピドゥーセンター)でおもしろかったおすすめ作品【絵画編】
まずは国立近代美術館(ポンピドゥーセンター)でおもしろかった絵画をご紹介します。
ピカソなら知ってる
これはピカソの絵です。ピカソっぽいですね。他の抽象画家と区別せよと言われたら難しいですが笑
この作品は「ギタリスト」だそうです。超がんばればギターを弾いているように見えなくもない…?
まだわかる抽象画
画家をメモっていないという痛恨のミスを果たしたので、作者の名前はわかりませんが、ここらへんはまだ抽象画の範疇内ですね。
きっと抽象画なんだろうな、ということがわかります。
だんだんわからなくなってくる抽象画
これはいったいなんの図柄なのでしょうか…?古代文字?笑
しかしなんだか印象に残っている作品です。古代に飛ぶ感じ。
パリ国立近代美術館(ポンピドゥーセンター)でおもしろかったおすすめ作品【空間・オブジェ編】
つづいて国立近代美術館(ポンピドゥーセンター)でおもしろかった空間・オブジェ作品をご紹介します。
なんとなくきれいなことはわかる部屋
現代アートとかでありそうな部屋ですね。なんか意味はあるのでしょうが、なんなのかはよくわかりませんでした笑
日本だとチームラボとかがやってそう。もうすこしデジタル要素入れれば。
パッと見いい感じの彫刻
この彫刻をみたとき、あ、ポンピドゥーセンターにもちゃんと私でもわかりそうな彫刻がある!と思ったものです。
しかし歩いて見まわしてみると…笑
人間のあらゆる面を表現している作品ですね。私はわりと深いなと思いました。
このあと何かあるのかな?と思わせてくる映像
この映像もこのあとなにか劇的な変化が起こるのかな?
…と思わせといてひたすらこのままです。
エッフェル塔なのはわかった
エッフェル塔の模型に何かがつけられていてひたすら回転している作品です。
何が言いたいのかはよくわかりませんでしたが、何か言いたいことがあったのでしょう。
パリ国立近代美術館(ポンピドゥーセンター)でおもしろかったおすすめ作品まとめ
ポンピドゥーセンターにはまだまだ自分の理解をはるかに超えてくる作品が数多くありました。
まったく理解できませんでしたが、逆に先入観なく自分の感性のままに作品と向き合えた気がします。
ひとりで楽しむのも楽しいですし、だれかと一緒に訪れて意見交換などをするのもよいかもしれません。
いずれにせよおもしろかったのでぜひパリに行った際にはポンピドゥーセンターに行ってみてください笑
ポンピドゥーセンターを美術館を多数まわりたい方におすすめ:【芸術の都を満喫】パリ・ミュージアム・パス(セーヌ川ガラスボートまたはビッグバス・ツアー選択可)
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